正確に判断できる

マイクロスコープで研究

皆さんはマイクロスコープというものを知っていますか。実際に使ったことはありますか。一般的には顕微鏡と呼ばれているものです。私も仕事柄いつも重宝しています。実際マイクロスコープを仕事場やその他の場所で使用する方はどのように使っているのでしょうか。 おそらくマイクロスコープというと大半の方が生物や細胞など学校の化学の授業で経験した時のような、目で見えない非常に小さな物質を見る時に使うものを想像するでしょう。でもマイクロスコープはもっといろんな場面で使われているのです。しかしどのようなサンプルを見るにおいても使い方一つで見かたも変わってきます。様々な使い方をマスターしてうまく使うことで差をつけることができるのです。

私の場合はパソコンの中の電子基板の実装具合を検査するときにマイクロスコープを使っています。不具合箇所を漏れなく見つけるためには、単純に真上から覗き込んでみるだけではなく、角度を変えてみることが重要です。物を上、横、斜め、左右などあらゆる角度からみることによって、漏れなく不具合を検出できるのです。 パソコンの基板のようなサンプルが大きいものの場合は、斜めにすることも困難だと思います。そういう場合は次にマイクロスコープのアームを上下に動かすことによって焦点を合わすことができます。同時に手前や奥といった前後移動も可能です。実際多くのサンプルを見ることが必要ですので、様々な機能をもったマイクロスコープを導入したことによってより正確な検査結果を得られています。